五カ年計画

 

 タイトルをみると、営農計画かなと思うかもしれないが、それはまた別に記そうと思う。

 今回は今後の5年間自分がしたいことをただ書いていく。

 

(記事にはなんら関係ないが、下の下手くそな図がトップに出てほしくないので貼った)

 もちろん自己啓発的なことは含まれないから安心してほしい。

じゃあ誰の得になるのかというと、誰の得にもならない。自分の決意をただ公開する備忘録。

 

まずはルーティンなんてかっこいいものではないが、継続して続けていくことから。

 

○継続

 

月1回  別冊Newton を読む

週3回  ジムに行く

週1回  音楽に触れる

毎日    薄茶を点て飲む

 

ではなぜするのかを書いていくと...

 

別冊Newton 主に生物化学物理地学についての教養を深め、大人として何を聞かれても恥ずかしくない自然科学の知識をつけること。また私の大学の先生の言葉で印象に残っているのが「農学は自然科学、社会科学、人文科学の真ん中にある。」

ただでさえ下手っぴな字がより下手くそになってしまった。

 

さきほどのセリフはこのようなことだろうし、こういう図を書いて下さっていたと思う。

 農業というと自然科学のイメージはやはり強い。でもよく考えると、農文化、農業思想のような人文科学的なもの。農業経済や食料経済、農業政策など社会科学もあるようだ。

 とはいえ栽培学に限定するとやはり自然科学であろう。だいぶ前置きは長くなったが栽培をするものとして自然科学のベースとなる学問を学びなおしたい。

 

ジムに行くこと  これは健康維持のため。法令遵守のため健康や医療のことは安易に記事にかけない 詳細は書かないが、やはり健康こそ最大の節約だろう。お金も時間も。 このブログの存在を友人に明かしている。ビール腹の筆者に言う資格はないと思っているだろう。反駁はしない。

 

音楽に触れること  これはコンプレックス解消のため。極度の音楽アレルギー。

音楽も教養のひとつ。なんとかしたい。

 

薄茶を飲むこと   これも健康維持。お茶の持つ食品学的なことは上記理由から割愛する。またこういうご時世で茶道を続けるのは難しいが、せめて感覚は忘れぬように。

自分は裏千家でミルキーな泡を立てる流派だ。茶筅をシャカシャカして泡を立てる流派は実は少ない。

 

表ですか?裏ですか? なんて質問をよく耳にするが(サザエさんでしか聞いたことない)なぜ裏千家というか、それは裏に茶室があったから ただそれだけ。詳しく知りたい人はぐぐってもらうといいが同じ答えであろう。もう少し歴史について細かく記されてはいるはずではあるが。

 

 たまにきれいに泡がたった時にはどアップで写真なんかとりたくなる。

 

 

 

 

本当はこれから5年以内にしたいことを書いていくつもりだったが、長くなりすぎたのでここで筆を一旦おき②に続く

 

とりあえず五年間習慣にしたいことをここに記した。