前回農業の基本単位について勉強したが、1haや1反って言われてもイメージしにくい。
今回はよく使う単位は実際にはどれくらいなのか、イメージをつけていこう。
この畑は何a?かというより、何aの畑というとあそこの畑くらいか!というイメージをもつことが就農に役に立つと思う。
就農したい人は自分の栽培したい植物の反収(一反あたりの収穫量)を調べて、買取価格と掛け算をするという皮算用をよくすると思う。
そしてこの植物で生計を立てるには何反必要か、はたまた何ha必要かがイメージするだろう。
その皮算用をもっと具体的にしていこう。
①1a(1畝)
これは10m×10mといってしまえば終わりなのだが、畳なら30畳分
でも30畳の畳の部屋、洋間だとしてもあまりイメージはしにくいかもしれない。
いろいろ検索してみるとコンビニの面積がだいたい200㎡ これの半分が一番イメージしやすいかもしれない。
②1反・10a(10畝)
こちらも約32m×32mといってしまえば終わり。よくある例としてテニスコート何面分っていうのだろう。たしか自分も大学でそう習った。だがテニスコートに立ったのは人生で片手に数えるほど。あまりイメージはわかなかった。
1反という農業において最重要な単位であるが故いろいろな人がイメージしやすいように様々な視点で書いていく。
1、10両編生の電車2本分
2、
3、
と書いていくつもりだったがなかなちょうどいいものは見つからず。約30m四方というのが今のところ自分の中でのベストアンサー 意気込んでおきながらお恥ずかしい
いいたとえがある方は教えてください
③ ha
農業の経営体を表す時によく使うが、こちらはwikipedeiaでいろんな有名施設を検索していくことにする。
日比谷公園 16.2ha
東京ドームのグラウンド面積 1.3ha
東京ドームの建築面積 4.6ha
五稜郭 2.5ha
阪神甲子園球場グラウンド 1.3ha
阪神甲子園球場スタンド 2.2ha
鹿児島仙巌園 5.0ha
(すべてwikipediaより)
だんだん書いていてモチベーションがさがってきたのでこれで完成としよう。
理想の経営規模と実際の広さをイメージして、わたしにもできそう!ちょっと広いかなー
どういう感想を持ったでしょうか